子供も飲める!山本漢方の青汁で、家族みんな健康生活
青汁といっても、様々な青汁が売られています。
皆さんが青汁を飲む理由は、健康管理だったり、ダイエットだったり色々ですが、今回はドラッグストアでも気軽に買う事ができる山本漢方の大麦若葉の青汁をご紹介したいと思います。
これから青汁を飲んでみようかと思っている方や、青汁を続けたいけど、ちょっと青汁の値段が気になっている方におすすめの青汁です。
青汁との出会い
私が青汁を飲み始めたのは、6年ほど前です。
朝が早いため、朝食を食べない主人に少しでも何かお腹に入れてもらいたいと思いました。
おにぎりやフルーツなど考えましたが、時間がないこと、朝から食欲がないことを理由に、「なくても大丈夫だよ。」と言われました。
でもやはり心配なので何かないかと考えた結果、「青汁イコール健康にいい」というイメージから青汁を選びました。
ただ、青汁自体はもっと前に飲んだことはありました。
というのも、親戚の子がまだ小さい頃「僕これいつも飲んでるんだよ!
美味しいよ」と少しくれたのです。
青汁というとまずいというイメージがありましたが、とても飲みやすく、どちらかと言うと、グリーンティーを飲んでいる感じでした。
そ れから、毎日せっせと青汁を作りましが、はちみつヨーグルトが登場してからは、夜食前に飲むようになりました。
青汁の飲み方あれこれ
青汁の形状も、冷凍されているものから、粉末タイプまでいろいろです。
我が家は粉末タイプを使用していますが、簡単に青汁ができるのでとても便利です。
一般的な飲み方は水だと思いますが、お子さんなど苦いのが苦手な方は、牛乳で割ると甘くて美味しいです。
豆乳で割ってもいいですが、牛乳の方が美味しいのでおすすめです。
また、飲むのを嫌がる場合は、クッキーやホットケーキミックスに練り込めば栄養価の高いカラフルクッキーやパンケーキができます。
ポイントとしては、粉末の青汁は水より先にコップに入れてしまうとダマになってなかなか溶けないので、必ず水の中に粉末を入れてかき混ぜるか、シェーカーを使われると綺麗に混ざりおすすめです。
おすすめは山本漢方の大麦若葉の青汁
我が家で飲んでいるのは、山本漢方の大麦若葉の青汁です。
正式名称は、山本漢方製薬会社(株)で、1977年創業の製薬会社です。
青汁の他にもごぼう茶や減肥茶、杜仲茶などのお茶や医薬品、サプリメントなどの取り扱いがあります。
中でも大麦若葉の青汁は人気で、ドラッグストアの売り上げナンバーワンだそうです。
山本漢方の青汁は、大麦の新芽を超微粉末にしてあります。
大麦若葉100%ですが、水に溶かして飲んでみると、個人差はありますが、苦味がほとんどないのでとても飲みやすいと思います。
我が家では、子供も水に溶かして飲んでいます。
ただ、葉っぱなので、独特の味はします。
そのため慣れないと、苦手だと思う方もいらっしゃると思うので、そういう方は牛乳で溶かす方法をおすすめします。
やはり牛乳の方がほんのり甘く、飲みやすくなります。
また、冷たい方が美味しいので、氷を入れて冷たくして飲むのもおすすめです。
こだわりの中国産
山本漢方の青汁は中国産です。
やはり国産が一番だと思われる方も多いと思います。
私もこの青汁に出会うまではそう思っていました。
しかし、山本漢方の場合、中国産と言っても、無農薬栽培の美味しい青汁を作るために、理想の土地を世界中探し回りたどりついた土地です。
漢方の本場である中国にある農場は、標高1,500m~1,800mという高地にあります。
だいたい富士山の5合目あたりにあるというから驚きです。
ここで農場をするだけでも大変な事だと思いますが、この土地は紫外線が強いので、とても濃い緑の葉になるだけでなく、10月~12月は0℃~10℃の高冷地のため害虫が発生しないというところも無農薬栽培にとても適していました。
さらに、この農場で通常の4倍の日数をかけて大切に育てた若葉の新芽だからおいしいのもうなずけます。
これを聞いた時、山本漢方のこだわりに感動しました。
品質管理も徹底
中国の指定農場で栽培された新芽は、現地で1本1本丁寧に選別され、愛知県にある工場へ運ばれます。
現地には日本人の担当の方がわざわざ出向いて管理されている状況で、高圧蒸気滅菌を行い、その後加工されるのですが、医薬品と同様に厳しい品質管理基準(GMP基準)で一貫製造しているのも製薬会社ならではです。
このような厳しい品質管理が徹底されているので、私たちが安心して毎日飲むことができるのだと思うと感謝しながら飲まなければいけないなとつくづく思います。
大麦若葉とは?
まず、理想的な1日の野菜摂取量は350g以上ですが、日本人は平均277g程度しか野菜を食べられていないそうです。
そこで青汁をプラスする事で野菜の不足分を補う事ができるのですが、なぜ大麦若葉なのでしょうか?
それは、やはり大麦若葉の栄養がすごいからと言うのが理由の一つに挙げられます。
山本漢方の1回分3gのスティックの中には、鉄分がほうれん草2株相当、総カロチンがトマト1.4個分相当、食物繊維がレタス1/3個分相当含まれています。
これだけの野菜を食べるのはなかなか難しいですし、家計にも影響がでそうです。
こんなにも栄養たっぷりの大麦若葉だからこそ、いろいろな会社が青汁を作っているのだと納得しました。
ただ、青汁に用いられているケールや桑の葉などの素材はどれも栄養価の高いものばかりなので、気分やお好みに合わせて色々変えてみるのも楽しそうですね。
うれしい特典、ポイント券とプレゼント券
山本漢方の青汁は飲みやすいのが続けられる理由ですが、もう一つ理由があります。
それはうれしい特典があるからです。
初めて見たときはびっくりしましたが、まず外箱にプレゼント券がついています。
このプレゼント券を10点あつめると、大麦若葉3g×22包などの商品と交換することができます。
さらに箱の中に入っているパンフレットにはポイント券がついていて、こちらも点数に応じて商品と交換ができます。
また無料サンプルをもらえたり、青汁をつくるときに便利なシェーカーももらえたりします。
ポイント好きの方にはとても嬉しいサービスだと思います。
しかも、続けていると比較的すぐたまるので、気軽さも大好きです。
青汁生活の効果
あっという間に6年くらい飲み続けている青汁ですが、残念ながら正直劇的な変化はありません。
ただ、毎日健康に暮らせているのも確かです。
青汁には、ダイエットにとても効果が期待できるという商品もありますが、少なくとも山本漢方の大麦若葉はそういうものではありません。
でも、会社のこだわりはとても感じますし、大麦若葉はとても栄養があるので、野菜不足の方や、健康が気になる方にはおすすめです。
そして、健康は1日1日の積み重ねだと思いますので、青汁を飲み続ける事が大切だとも思います。
この山本漢方の大麦若葉は、価格もとてもリーズナブルですし、ドラッグストアでいつでも買う事ができるので気軽に続けられるのが魅力です。
ぜひ、これからも続けていきたいと思える青汁です。
まとめ
健康というものは、健康な時は当たり前になってしまいがちですが、風邪や病気、怪我をした時に、体が自由に動くことのありがたさを感じます。
そして、人は健康な時間ができるだけ長く続けばいいと願いながら、ついつい無理をしてしまう生き物だとも思います。
だから、毎日の食生活や生活習慣を大切にするために、栄養満点の青汁を取り入れて、「健康」を維持していきたいと思います。