青汁を飲むタイミングは目的によって違う?その理由を詳しく紹介

青汁

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青汁は健康に良い飲み物と言われていますが、飲むタイミングによって、効果が違ってくる事はあまり知られていません。

青汁を購入して、毎日飲んでいるのに、飲むタイミングを間違えてしまうと損をしてしまうのです。

青汁をどのタイミングで飲めばいいのか分かってもらうために、青汁を飲むべきタイミングと効果を紹介しましょう。




青汁を朝食前に飲む場合

青汁を朝食前に飲めば、様々な効果が期待出来ますがメリットやデメリットがあります。

そこで、朝食前に青汁を飲んだ場合のメリットやデメリット、さらには注意点などを説明します。

朝食後のデトックス

朝になって目覚めたばかりで青汁を飲めば、腸が目覚めるキッカケを与える事になります。

そのため青汁を飲んでから朝食を食べた後にトイレでデトックスしやすくなるのです。

逆に言えば腸を目覚めさせるキッカケを与えないで朝食を食べてしまえば、トイレでデトックスする機会を失ってしまい、便秘になりやすいのです。

そのため便秘気味の方は、朝食前に青汁を飲むメリットは大きいでしょう。

朝食が食べづらくなる可能性

朝食前に青汁を飲めば、確かに便秘を解消する効果を期待出来ますが、食欲が低下する可能性があります。

なぜなら、お腹に青汁が入っていく事によって、食欲が低下して朝食を食べる気力がなくなってしまうのです。

そうなれば朝食は青汁だけで済まそうと考えてしまいがちですが、朝食を青汁だけにするのはデメリットが大きいと言われています。

青汁ダイエットと言って、朝食代わりに青汁を飲む方法がありますが、実はお米もしくはパンのどちらかを朝に食べないと様々なデメリットがあるのです。

実際に、ある精神科医の方は炭水化物を減らしてしまうと1日に使用するエネルギーが不足してしまうと警鐘を鳴らしています。

朝食で炭水化物を取らないとエネルギーが足りないだけでなく、体温が上昇しないので体が眠っているような状態になってしまうのです。

そのような状況では、頭も働かないので、会社で働く際に支障が出るかもしれないので気を付けて下さい。

冷たい青汁の場合は注意

朝食前に青汁を飲む際に注意するべきポイントとして、冷たい青汁を飲んだ場合は下痢になりやすい事があります。

朝は腸が活発に動いていない状態なので、そのような状態で冷たい青汁を飲んでしまうのは、腸に負担が大きいのです。

そのような事態を避けるには冷たい青汁をゆっくりと飲んでいく事が肝心です。

しかし会社へ出勤をする前に、青汁をゆっくりと飲む時間がない方もいるでしょう。

そのような場合は、青汁を温めておく方法が有効です。

ただし、青汁には豊富な栄養素が含まれており、その栄養素のなかには熱に弱いものもあります。

そのため青汁を温める事によって貴重な栄養素が壊れてしまい、青汁を飲むメリットが少なくなる危険性があるのです。

しかし加熱処理をした青汁であれば、熱に強い栄養素が残るので、朝から青汁を飲みたい方は加熱処理した青汁を選ぶようにしましょう。




青汁を昼食に飲む場合

青汁を昼食の際に飲めば多くのメリットがあります。

朝食に比べてデメリットが少ないので、青汁を飲んで健康になりたい方には昼食がおすすめなので、その理由を説明しましょう。

野菜不足を補う

会社に食堂がない場合は、コンビニで購入してきたオニギリやパンで済ませる方が多いのですが、このような昼食では野菜が不足しているので健康によくありません。

そこで、野菜が足りていない昼食の場合は、一緒に青汁を飲めば野菜不足を補う事が出来ます。

青汁には多くの野菜が使われているので、野菜不足になりやすい昼食と一緒に飲む事はメリットが大きいのです。

ただし青汁で足りていない野菜を補うのは、1日1〜2食程度に済ませなければいけません。

なぜなら、青汁だけで1日に必要な野菜を摂取しようとしたら、青汁を過剰摂取しなければいけません。

青汁を過剰摂取したら、それも健康によくないと言われているので、あまり青汁に頼り過ぎないようにして下さい。

食事の時間がない場合

日本では昼休憩の時間があまりない企業や職業があるので、昼食を食べている余裕がない方が多くいます。

そのような時はせめて青汁だけでも飲むようにしましょう。

青汁には豊富な栄養素が含まれているので、短い時間である程度の栄養素を摂取する事が出来ます。

何も食べていない状態で午後も働こうとしたら集中力が欠けてしまい、職業の種類によっては怪我をする可能性もあります。

そのような事にならないために、青汁だけは飲んだほうが良いでしょう。

昼食代わりにした場合

青汁を昼食代わりにするのは、時間のない状況の時だけしかおすすめできません。

なぜなら、青汁だけでは午後の時間帯で働くために必要なエネルギーを補充する事は難しいからです。

実際に昼食では800kcalを摂取する方は多いのですが、青汁のカロリーは100kcalもないものばかりなので、体調を崩す危険性があります。

ダイエットしている方は、昼食を青汁代わりにしたいと考えがちですが、実は昼食を青汁代わりにしたら太りやすくなってしまう可能性があるのです。

その理由は、1日2食にすると血糖値が下がってしまい、夜食で摂取した栄養素がよく吸収されてしまうので太りやすくなってしまうのです。

さらに昼食代わりに青汁で済ましたら、どうしてもお腹が空いてしまうので、夜食でいつもより多く食べてしまう可能性もあります。

そのような事を考えたら、昼休憩の時間がある時はしっかりと食べた上で、青汁を飲む事がおすすめです。

間食で青汁を飲む場合

午後の3時になるとお腹が空いておやつを食べたくなる方は多くいます。

しかしお菓子をおやつにした場合は、カロリーが高いのでダイエットをしている方は注意が必要です。

そこで、お菓子のかわりに注目されているおやつが青汁なのです。

おやつ代わりにしてダイエット

おやつに青汁が良いのは、その低カロリーな所です。

青汁はカロリーが少ないものであれば1包3.0kcal程度で、カロリーが多い物でも61kcal程度しかありません。

しかしお菓子は高カロリーなものが多くて、ポテトチップス・チョコーレト・クッキーなどは100kcal前後の商品が多いので、ダイエットをしている方はお菓子代わりに青汁を飲むのはおすすめです。

間食に青汁を飲むデメリット

青汁をおやつにして飲めば、お腹が空く事を防げますが、それにはデメリットが残念ながらあります。

それは「サーチュイン遺伝子」が活発に動かない事です。

このサーチュイン遺伝子はまだ知らない方が多くいますが、長寿になると言われているのです(一部の研究では長寿に関係ないという報告もあります)。

サーチュイン遺伝子は空腹時になると活発化されて、子孫を残さなければいけないという理由から活発化するという説があるのです。

このサーチュイン遺伝子には賛否両論ありますが、実際に芸能人のなかには1日1食で仕事に集中出来る方がいるのです。

そのためサーチュイン遺伝子はあながち否定できるものではないので、青汁で間食してしまうのはデメリットもあるという事は否定出来ないでしょう。

青汁を間食するメリット

青汁で間食をした場合は、デメリットだけでなくメリットもあります。

それがうつ病を防ぐ事を期待出来て、その後の仕事のやる気を起こさせる事です。

実は空腹の状態が続いてしまうとストレスになってしまい、うつ病になりやすい方がいるのです。

うつ病になってしまうと倦怠感(けんたいかん)や、動機が起きてしまう場合があるので注意しなければいけません。

そして空腹の状態では仕事に集中出来なくなり、残業がある場合ではさらに集中力が低下して仕事で失敗する事もあり得るので、青汁を間食にして空腹にならないようにするメリットは見逃せないでしょう。

青汁を夕食前に飲む場合

夕食前に青汁を飲む場合はデメリットがなく、メリットばかりだと言われています。

そこで、どのようなメリットがあるのか詳しく紹介しましょう。

食欲を抑えやすい

多くの方は最も食べる量が多いのが夕食なので、夕食前に青汁を飲んで食欲をある程度まで低下させれば、摂取カロリーを抑える事が出来ます。

そうなれば、肥満になりにくいので、ダイエットしている方には夕食前に青汁を飲む事はメリットが大きいのです。

ホルモン分泌をコントロール

青汁を夕食前に飲む事によって、食欲を低下出来る理由は「インスリン」というホルモンが大きく関係しています。

食事をする事によって体内ではインスリンが分泌されて、このインスリンは体の細胞へ糖を送る働きがあります。

そして余ってしまった糖は脂肪となってしまうので肥満になりやすいのですが、食物繊維は糖の吸収を緩和してくれるのです。

そのため青汁に含まれている食物繊維を夕食前に摂取すれば、脂肪になりづらいでしょう。

アルコールやアセトアルデヒドなどを分解

夕食の時にお酒を一緒に飲む方は多いのですが、夕食前に青汁を飲めば、お酒に酔ったり二日酔いになったりする可能性を低くする事が期待出来ます。

その理由は、青汁にはアルコールやアルデヒドを分解する事が期待出来るからです。

青汁にはナイアシン・ビタミンB1・ビタミンCなどが含まれているので、アルコールの分解を助ける働きがあると言われています。

そのため、アルコールを摂取する事で起きやすい症状である吐き気・嘔吐・下痢などを防ぐ事が期待出来るのです。

アルコールを大量に摂取した場合は肝臓でアルコールをアセトアルデヒドという毒性を持ったものに分解されてしまい、このアセトアルデヒドが原因で二日酔いになってしまうのです。

所が、青汁にはアルコールだけでなくアセトアルデヒドの分解も期待出来るので、二日酔いを防ぎやすくなります。

そのため、夕食の時にお酒を飲む方は、夕食前に青汁を飲んだほうが良いでしょう。

青汁を就寝前に飲む場合

寝つきが悪くて睡眠不足で困っている方におすすめなのが、就寝前に青汁を飲む方法です。

就寝前に青汁を飲めば寝付きがよくなるのですが、注意点もあるので詳しく説明します。

寝付きをよくしたい方にはおすすめ

青汁のなかでも寝付きがよくなる事で知られているのが「ケール」を利用しているものです。

このケールにはメラトニンというホルモンが多く含まれており、このメラトニンが寝付きを良くしてくれます。

このメラトニンは別名で睡眠ホルモンと言われているほどで、このメラトニンの分泌量によって眠くなったり眠れなくなったりするのです。

メラトニンは外が暗くなっていくと分泌量が増えていき、外が明るくなっていると分泌量が少なくなっていきます。

このメラトニンの分泌量が多くなれば眠くなっていき、少ないと眠くならないと言われているのですが、このメラトニンは加齢によって少なくなっていくのです。

そのため高齢になってから眠りが浅くなって、何度も途中で起きてしまうのは、このメラトニンが関係していると言われています。

そこで何らかの問題でメラトニンの分泌量が下がっている方や、高齢になって睡眠不足になっている方には青汁でメラトニンを摂取する事をおすすめします。

このメラトニンは熱によって壊れる事はないので、朝食前のように青汁を冷たい状態で飲む必要がありません。

冷たい飲み物より暖かい飲み物のほうが体温を温めて寝やすくなるので、就寝前に暖かいケールの青汁で寝つきを良くする方法は有効でしょう。

寝付きを良くするための注意点

就寝前に青汁を飲めば寝付きは良くなりますが、就寝直前になって青汁を飲んでしまうと寝ている最中にトレイへ行きたくなって睡眠不足になってしまう可能性があります。

そのため就寝前に青汁を飲む場合は、就寝1〜1時間半前までに飲んでおく必要があります。

ただし就寝1〜1時間半前に青汁を飲んでおいたのに、寝ている最中にトイレへ行きたくなる場合はある病気にかかっている可能性があるのです。

寝ている最中にトイレへ行きたなる病気は、糖尿病・心不全・肝不全などがあります。

もしも就寝1〜1時間半前までに青汁を飲んでおいた状態で、寝ている最中にトイレへ行きたくなる場合は病院で診察してもらったほうが良いでしょう。

まとめ

青汁を飲むタイミングについて紹介してきましたが、飲むタイミングによって健康面に与える影響が違う事に驚いたかもしれません。

青汁を飲んでいるのに、体調があまり良くない方は、青汁を飲んでいるタイミングが間違っている可能性があります。

そのような方は、今回紹介したタイミングで青汁を飲んで健康的な体になる事を目指してみましょう。




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